税理士試験2科目免除、大学院入試に向けての準備:勉強以外編

2科目免除大学院
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現在、私は税理士になるために、税理士試験2科目免除の大学院への入学を目指しています。
1月も2週間ほど過ぎましたね。そろそろ願書の受付が始まったりしています。
今回は入試試験に向けての事前準備について書いていきたいと思います。

入試試験以外の書類の準備

今回は、勉強以外の準備についてです。
大学院によって若干異なりますが、書類としてはおおむね下記が必要になってきます。

①大学の卒業証明書と成績証明書
入手方法も不明だったので、出身大学を調べました。
今はインターネットで申し込みができ、費用はカード決済ができました。
そして、4日後には郵送で届きました(^^♪ 当時の在籍番号も不明でしたが、簡単に取れました。

②研究計画書の作成
入試対策にも近いですが、研究計画書の作成が必要です。
これが大学院によって難易度(ボリューム)が様々です。A4用紙1枚程度にまとめるものもあれば、本格的なボリュームを書かせるところもあります。すでに勉強していないと書けないんじゃないかってくらいです(;’∀’) いずれにしてもポイントは、修士論文で税理士試験の2科目免除を受けることなので、その趣旨に沿っていることが重要なようです。ざっくりですが、やはり「現在の日本における税制」をテーマにした方が良さそうです。「税の歴史」とか「南米の租税について」とか「経済学」のような方向性ですと、きっと趣旨に沿わないですよね。

③健康診断書
必要のない大学院もありますが、今、私はこれに一番困っています(*´Д`)
私が検討している大学院には必要なのですが、大学院の「専用用紙」に医師の証明をもらう必要があり、これを願書提出期間に間に合わせなければなりません。健康診断を行っている医療機関はそこそこあるのですが、普通に働いている私にはなかなか時間が合わなかったり、健康診断書の発行に時間がかかったりで、まだ予約が取れていません( 一一) 明日もまたある医療機関に電話しようと思っています・・・。

④勤務先への相談
これは書類や直接試験には関係なく、当たり前のことなのですが、一応触れておきます。
大学院に入学できたとして、質・量共にこれまでと同じボリュームで働けるのであれば「報告」くらいで良いと思うのですが、多くの方は多少の調整が必要なのではないでしょうか。私も場合によってはですが、週に3日程度、定時よりも少し早く帰社させてもらう必要があります。それが会社として大丈夫かどうかの相談ですね。これはある程度目途がたった時点で相談した方が良いと思います。入学が決まってから相談して「認めない」と言われたら最悪ですよね(^-^;
私の場合は「量」としては朝の時間や日曜を含めた他の時間でこなすことで何とかなりそうでしたので、早上がりについては認めてもらえました。

こんなところでしょうか。
その後の入試対策についてはまた別の機会に書いていきたいと思いますが、やはり「法律入門」のような書籍を読むことが良さそうな感じがしています。私もアマゾンで数冊買って、苦戦しながら読んでいます(^-^; まず、読めない漢字が多くて、スマホ片手に読んでおります(^-^;

仕事的にはしばらく繁忙期が続きますので、体調管理に気を付けていきたいですね。

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