会計事務所で働きながら、大学院入学を目指す!

2科目免除大学院
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明けましておめでとうございます。
ついに2020年が始まりました。
近所の神社に初詣も行き、気持ちも新たにがんばっていこうと思っているところです。
ちなみにおみくじは「吉」でした(^_^)

さて、私は税理士になるために大学院に行こうと決心をし、大学院について調べました。
私は都内在住で、会計事務所で普通に働いており、生活もあるので働きながら大学院に通おうと思っています。知り合いに同じように働きながら大学院に通っている人を知っていたので、何となく可能ではあるのかな、と思っていました。
一番のネックは「時間」ですよね。イメージでは平日の夜と土日に通うことになるはずなので、仕事との調整が可能かどうか、です。

いくつかの大学院を調べてみると、次のことがわかりました。
・2020年4月入学の社会人入試が、この1月~2月に行われる。
・それに先立ち、入試の説明会が行われる。
・入試の申し込みに、卒業した大学の卒業証明書や成績証明書が必要。
・社会人入試の内容は主に①書類選考、②小論文、③面接
・入学後の講義時間は、やはり平日の夜と土曜(日曜講義はほぼない。)
・税法2科目の免除申請ができれば、その後の国税庁の審査で落ちることはほぼなさそう。
・2年間の学費は約200万~300万ほど。

だいたいイメージ通りでしたが、卒業証明書や成績証明書が必要とのことで、先に取り寄せました。大学に接触するなんてほぼ卒業以来で、どうやって取り寄せれば良いかもわからなかったのですが、最近はさすが早いですね。当時の学籍番号も不明だったのですが、ネットで申し込みできて、費用はカード決済、4~5日で自宅に届きました。行かなくて済んで良かったです(^_^)

話が少し逸れましたが、そんな中、通信制の大学院を1つ見つけました。
「東亜大学」という山口県にある大学です。
調べを進めると、基本的にインターネットを通しての通信制で、入学式に山口県に行く必要があるのと、毎年6月と11月の週末に、都内で泊りでのスクーリングがある、というものでした。働きながらだと、通信制は魅力的ですよね。ただ、入試の倍率が3倍程度とのことで、簡単ではなさそうです。
他にも調べてはみたのですが、通信制の2科目免除大学院は、ここしかないのではないかと思いました。

その他、2、3の候補先が上がり、どのように進めるか思案中です。
通学の場合は、仕事との調整がかなり難しいので、会社に相談してみないといけない感じがしています。
説明会などに参加してみて、絞っていこうと考えています。

例年、年末年始は学校(税理士の専門学校)の講義もなく、税理士試験に向けてひたすら自習していたのですが、今回はその勉強は一切しておらず、ゆっくり過ごしています(^^;)
今のうちに充電して、目先は仕事と大学院入試と、頑張っていきたいと思います。

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