社会人が目指す、税理士試験2科目免除の大学院入試対策!憲法を読んでみた①

2科目免除大学院
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大学院では、漠然とですが、法律のことをかなり学ぶのだろうな、と思っていました。
それぞれの大学院での履修科目を調べてみると、租税法をはじめとして、法律科目が多数あることがわかりました。

私はこの仕事をはじめたときは、簿記2級程度の知識があるくらいで、大学でもまともに法律の勉強をしてきたとは言い難い状態でした。
駆け出しのころは、ただ目の前のことに必死で取り組んでいて、法律のことは後回しになっていたのですが、実務経験を積むにつれて、法的な考え方や、法的な根拠をもって仕事をしていくことの重要性を感じるようになってきました。
大学院で法律を学んで単位を取っていくことは簡単ではないと思うのですが、非常に良い機会だという前向きな気持ちもあります。

また、大学院の入試試験の小論文は、法律に関係のある問題が多そうだったので、今のうちに少しでも法律に触れておこうと思い、何はともあれということで、「憲法」を読んでみることにし、アマゾンで講談社学術文庫の「新装版 日本国憲法」を購入しました。

解説付きの書籍も多数ありますが、全く解説なしの素の憲法を読んで、自分が何を感じるかを検証してみようと思いました。

まともに憲法を読むのはいつ以来でしょうか…(´・ω・)
ふむふむ…。感想は次の記事の「憲法を読んでみた②」でまとめていきたいと思います。

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