税理士試験2科目大学院合格!!4月から学生に・・・(^-^;

2科目免除大学院
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大学院合格!!!

2月も後半になり、個人の確定申告作業もいよいよ本番です(^-^; 
所得税の申告は内容が結構細かいので、神経を使いますよね。年に1度ですし、作業工程を思い出すのにも時間がかかります(^-^;
私は会計事務所で働きながら税理士になることを目指しているのですが、この繁忙期の中、先日希望している大学院の入試がありました。正直、試験対策などは情報も少なかったのではっきりとはせず、勝手がわからなかったのですが、結果は合格することができました!ほっと一息です(^^)
専攻は法学で、入試試験は小論文と面接でした。小論文は「法律を学ぶことの意義について、あなたの考えを述べよ」みたいな課題で、1時間で1000字以内でまとめるというものでした。入試説明会で過去問をもらっており、参考書籍も明示されていたので、何とか書けたかなと思います。面接は面接官は3名で、皆様教授の方々だったと思います。事前に提出した研究テーマや、志望動機などを聞かれる一般的な内容でした。志望動機は「税理士試験の2科目免除を受けるため」と正直に答えました(^-^; 

入学後のスケジュール

私の今の状況ですと、大学院の候補自体が2~3校しかなかったのですが、今回合格できたところが条件としては一番良かったので、こちらで決めることにしました。
2年間の大学院のおおまかなスケジュールは下記になります。
〇1年目
・目標は、卒業に必要な単位を8~9割を取得すること
・平日は週3日間、夜18時から1コマ1時間30分の授業を2コマ受けるために通学する。
・土曜日は朝から昼過ぎまで、3コマの授業を受けるために通学する。
・日曜日は休み
・7月8月と、2月3月は授業なし(通常の大学と同じ)
〇2年目
・目標は、修士論文を完成させること
・通学は平日の夜に週1日程度
・担当教授に論文の指導を受けながら、1月頃までの論文完成を目指す

1年目の各授業に対しての予習復習の時間は、そんなに必要なさそうな印象を受けました。何とか授業には出席して、2年目の論文に力を入れていく感じになりそうです。これまでTACに通ったり、自習したりした時間を考えれば、これなら何とか通えるかなぁと思っています。このブログを書いているのも、論文を書くための少しは役に立つかもしれないと思い、行っています。

4月から学生としての身分も・・・(^-^;

ということで、学生生活がまた始まることになりました(^-^; 入学式や卒業式も出席する必要があると言われていまして、結構恥ずかしいなぁと思っています(^-^; 入学の手続き書類の準備で若干奔走しましたが、今は一応ひと段落したかなという感じです。
少し未来が開けてきた感じもしてきました。例年この時期は、仕事は繁忙期ですが税理士試験勉強も同時並行しており、周りを見る余裕もなく、仕事もスピード重視でさばくように行っていました。が、今年は試験勉強がないので、一つ一つ丁寧に仕事を行っていきないなぁと、少し余裕のあるメンタルになっています(^-^; 今は、年に1度の確定申告時期ですね。バタバタと終わらせる所得税の確定申告ですが、せっかく大学院に通うので、法的な思考を持ってしっかりと取り組もうと思って、1冊の本を購入しました。

スタンダード所得税法 <第2版補正版> 弘文堂 佐藤 英明(著)


実務で何となくわかっていたようなことを、理論的に体系的に学ぶ感じでしょうか・・・(^-^; 

もう1冊、2科目免除の大学院に通っている知人に紹介された本です。
『やさしい会社法[第13版]』法学書院 丸山秀平(著)

やさしい会社法 第13版法学書院丸山秀平 / 【中古】afb

価格:300円
(2020/4/26 17:50時点)

貴重な時間だと思って、しっかり取り組んでいきたいと思います。

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